第3回となるプルミエバレエスクール との合同ハロウィンパーティー。今年も多くの生徒さんに参加していただきました。
毎年、他では絶対に体験できないバレエと英語を融合したゲームを企画させていただいております。
今回はバレエでは「シェネ」という少し高度な技に挑戦。回りながら進み、最後は「Pumpkin(かぼちゃ)」か「bat(コウモリ)」のポーズで止まるという、ちょっと難しいけど目が回って楽しいレースをしました。回りながら進むので目が回って、まっすぐに進めず隣の子とぶつかったり、フラフラしてバランスが取れなかったりと笑いの多いレースとなりました。レースの前には、英語のフォニックスでちょっとお勉強。PumpkinのP、BatのBの発音を学んでもらいました。どちらも口の形は同じなのですが、喉を触りながら発音をするとPは喉が震えないけど、Bは喉が震えるんだということも体験してもらいました。普段、喉を意識することはほとんどないと思いすが、喉が触れて違いが分かった時の「あれ?なにこれ?」という表情が忘れられません。
シェネレースの後は「英語でビンゴ!」。英語でということに不安を感じたお友達もいましたが、始める前に1~100までの英語の数え方を導入し、13と30、15と50など間違えやすいポイントだけ反復練習し、ECCの生徒さんがバレエ教室や小さいお子さんをサポートする形でビンゴを行いました。ビンゴした人からお菓子の景品があったので、子供達の真剣な顔が可愛かったです。
今年もたくさんの可愛い仮装をしたお子さんに会えて、楽しい時間が過ごせました。
そして、来年もみんなに喜んでもらえるようなパーティーを企画しますので、乞うご期待!