4,5月は緊急事態宣言の発令により当教室ではWebレッスンと対面レッスンの分散授業で緊急事態期間を乗り越えることができました。

6月より通常タイムテーブルに戻り、教室の空気も少し柔らかくなったように思います。Webレッスンだったお子さんとは2ヶ月ぶりの再開ができ、同じ空気を感じられることのありがたさを感じています。通常タイムテーブルに戻ったとはいえコロナ対策には手が抜けません。

取り戻しつつある日常生活を現実のものにするために当教室でのコロナ対策への取り組みをご紹介します。

 

パーテーション

飛沫防止に有効とされるパーテーション。最近ではコンビニやスーパーなど、どこでも目にしますね。当教室でも購入しました。組み立て式のパーテーションで人数によって柔軟に対応できます。人数の多いクラスでは組み立て式の足の部分が邪魔になったり、テキストが広げらなかったり、不便なこともありますが、安全第一。これが「withコロナの生活」とみんなで工夫して頑張っています。

 

 

パーテーションの脚の下にテキストを挟み込むと抑えになっていいかも!と子ども達は前向きです!

 

マスクとアクリル板の二刀流

レッスン中は基本マスクの着用を徹底させていただいております。ただし「f」「v」「th」など口元の指導が必要な発音については、一時的にマスクを外し、小さなアクリル板を口元に当てて、発音の指導をしています。レッスンだけに集中できないので、慣れるまでは大変かもしれませんが、これも「withコロナ」の生活です。みんな新しい取り組みに前向きに頑張ってます!

 

除菌グッズと換気

どんなに気をつけても目に見えないウィスルへの不安は拭い去ることができませんが、できる限りの除菌グッズを揃えて、毎日、除菌をしています。教室に来たら、スプレーを噴霧したり、定期的な換気を行いながらレッスンをしております。